めくるめく版画の世界

「版画Ⅱ」の授業にお邪魔しました。その時の授業の様子をご覧いただきましょう。

この授業では「シルクスクリーン」という版画を学びます。スクリーンにあいた図柄のカタチの孔越しにインクを押し出して印刷していきます。

一人目に紹介する学生さんは、なんと知人の髪の毛をコピー、それを原稿に版を作りました。何気ないもの、意外なものに面白さを発見する、美術の醍醐味ですね。

二人目の学生さん、配色を試行錯誤しています。どの色もがそれぞれに存在を主張するゴチャゴチャした配色から、主張させる色、ひかえさせる色を使い分け主従関係のはっきりした配色に変わっていきます。

三人目の学生さんは、お子さんをモチーフにした作品をTシャツにしました。

四人目の学生さん、グラデーションという技法に挑戦しました。

アイデア次第でいろんなイメージに発展し、未知の造形世界に連れて行ってくれるシルクスクリーン。受講した学生のみなさんはみなそのめくるめく世界に酔いしれていました。

 

 

2010年7月

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